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ヒートシンク
Heatsink ヒートシンク
―放射対策のご提案―
我々は多岐に渡る放熱ニーズに答えるべく、様々な方法(加工技術)の融合により、これまになかった、よりお客様のニーズに合ったご提案をさせていただきます。
◎チムニー
煙突効果を応用した、ヒートパイプとアルミフィンに軽量ファンでの強制冷却を採用した、高性能ヒートシンクです。
《煙突効果とは?》
煙突の中に外気より高温の空気がある時に、高温の空気は低温の空気より密度が低い為煙突内の空気に浮力が生じる効果、煙突下部の空気取り入れ口から外部の冷たい空気を煙突に引き入れながら温かい空気が上昇する現象をいう。
◎ベーシック
アルミ製のヒートシンク内に、重力フリー+メンテナンスフリーの銅製ヒートパイプを挿入し、ハンダ充填することで、極力”エアボイド”(空気層)を減少させ連結した高性能ヒートシンクです。
◎薄板積層放熱モジュール
ヒートシンクといえば、押し出し成形またはダイガスト成形が主流ですが、このモジュールではt0.5の薄板円盤(Φ130)を積層し、押し出しやダイガスト以上の表面積を実現しました。
円盤表面の通気性は金型技術により、表面積を損なう事無く開口可能で、各メーカー様に仕様に添った通気性能の実現も可能です。
また、A1050純アルミの特性である 放熱能力もダイガストのADC12や押し出しのA6063を上回り、充分な放熱性能を発揮し、薄板ならではの軽量化も可能です。
※弊社協力工場の技術により、ヒートパイプとの半田接合によって熱輪送
能力も併せ持ったモジュールを作ることが可能になります
◆材質: A1050 Φ130 t0.5
◆製作可能材質:アルミ・銅・マグネシウム 等
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